大学とは変な奴を育む場ではなかったか。
どこにもいない新しい考えを持った人間を育む場ではなかったか。
今の世の中に適合した型通りの人間を作るための機関ではない。
いつからか就職の良い大学が良い大学と言われるようになり、
就職予備校のような大学モドキを量産するようになってしまったのが残念でならない。
それは「就職の良い大学」であって、「良い大学」ではない。
就職目的なら専門学校に行けばいい。
就職の面倒をみるなんて最高学府のやることではない。
私は現在大学と名乗っているモノに通っているが、
これは大学ではないとおもっている。
専門学校ないしは研究所と名付けるのが妥当ではないだろうか。
大学とは極めて特殊な一部の人間の行く場所でなければならない。
学士という学位のもつ真の意義は現在は既に存在していない。
就職の為の武器として使うなど言語道断である。
もっと大学生であることに誇りを持ち、
知識人であることに自信を持ち、
まだ現実をみてないからこその大きな夢を見ていていいではないか。
冷めた目で世の中を見て何の得になろうか。
受け身ではなく自分から周りを巻き込んで動いていける。
そういうのが学生のあるべき姿ではないかと思う。